こんちゃー(ΦωΦ)
自分のために思い切って飛騨牛の焼肉セットを買ってしまったバケネコであります。(←滅多に牛肉買わない買えない)
何故なら・・・
なんとか41歳の誕生日を迎えられたことに、感謝なのであります(;_;)
そして
「ガン患者は肉食べちゃダメ」
という忠告を無視して肉食べるガンサバイバーバケネコ。
(お医者さんは食べちゃダメ何て一言も言ってないからいいと思ってる)
とはいえ、余命宣告うけるとさ、こうやって誕生日迎えることが余計に大切な節目に感じちゃうね(´・ω・`)
バケネコは中学生の頃から頭痛が始まり、高校生の時には…
この顔面痛ってね、マッサージしても、鎮痛剤飲んでも、何をしても治まらないの。この痛みが続く間は耐えるしかない。
バケネコは、バトントワーリングの強豪校に入ってたから、厳しい練習の毎日だった。でもこの痛みに度々襲われるから、休むこともしばしば…。
「バケネコ、あんたは一人っ子だから甘やかされてる」
「練習が辛いから逃げてるんでしょ」
と言われるのがとても辛かった。
でもバトンが大好きだったからなんとか3年間できたけども…。
痛みってさ、自分が体験しないと分からないものだよね…だから、バケネコは自分のバトン教室で体調不良の子に疑いをかけるようなことは絶対しない。
「出産すると体調がかわるかもよ!」
と言われて期待したけれど、結局変化はなく、顔面痛は続いた。
だから
そして、まさに34歳になってから、バケネコの体調は悪化した。
ありとあらゆる症状が現れ、顔面痛の頻度も上がり、あちこちの病院に行った。だけど、どこへいっても原因が分からず、処方された薬も全く効かない。
挙句の果てに、
ふんぞり返りながら、某大学病院の医者にこんな発言をされ、バケネコの中でプツッとなった。この世の中に、バケネコのこの状態を治せる医者なんてどこにもいないんだと思った。
そして、胸に違和感をおぼえ乳腺外来に行ったのが36歳。
だけど「これまでの様々な症状は、乳がんとは関係ありません」っていわれてガッカリした。
とはいえ、なんだかスタートしたような爽やかな気分だった。
抗がん剤は3週間おきに8回投与。
その最中にバケネコは37歳の誕生日を迎えたんだ。
これまでの人生の中で、一番過酷な誕生日にとてもありがたいプレゼントだった。
抗がん剤副作用はダラダラと続いたものの、これまでのありとあらゆる症状は消えてなくなってしまった。
ただ【ステージ3a】という状況には変わりない。生きているうちにやりたい事をやっておこうと思ったんだ。
そして、
ばあばバードは昔から「バケネコちゃんとお店をもってみたい」って言ってたから、一緒に何かできたらと思ったんだ。喧嘩もよくするし、利益よりも出費の方が多い時期が続いたものの、二人で楽しく過ごせて本当に良かったと思ってる。
やりたい事をやってる雑多な店だから「次は何にチャレンジしようかな」といつも考えていた。その中の一つが「前世療法」だった。
そして自分の前世が「一度も肉体を持ったことのない天界の人」というのを知ってから、身体に異変が起きはじめ、人生が大きく変わってしまった。
そして、また「痛み」が再開…
でも今だから、原因が分かる。
って事だった。
短期間で行うと肉体が耐えられないから、長い年月をかけて、少しずつバケネコの体をいじっていたって…
もうさ、痛みに耐えてるバケネコからしてみると
天界人が「宇宙人」扱いされるのも分かる気がする。
※ちなみに、天界人と宇宙人は全く違うよ
コレだけ聞くと、
「悪霊に悪さされてるんやない?」
と思う人もいるだろうけど、彼らのアドバイスに従ったことで、いろんな事が解決してる。
肉体の負担・痛み=悪霊
と捉えるのは単純すぎる。
正しくは
肉体の負担・痛み=人間とは違う波動を持つ存在
と捉えたほうがいい。
実際、この前も
「ずっと肩が痛いんだけど、これは何か悪いのに憑りつかれたかな?」
と心配していたクライアントさん。鑑定してみると、クライアントさん自身が【天界の人】だと判明。「それを理解すると治るよ」と守護霊さんにアドバイスされた。そしたらすぐその場で「痛みが消えた!」って喜んでくれたんだ。
痛みが伴う高級霊の例
↓
チャネリングが出来るようになってすぐに
「2020年から天界は大きく世の中を変え始める」
と何度も言ってた。
この時は何のことかさっぱりわからなかった。
だけど2020年を迎えて早々に、高級霊たちがバケネコの肉体に入ってきたかと思ったら、余命三年という宣告をうけ、コロナが蔓延し、世の中が混沌とし始めた中で41歳の誕生日を迎えた。
すべてこの時代のために準備をされてきたのかは、よくわからない。だけど、これまで、痛みに耐えてきた意味がここにあるならば、活かせるように頑張ろうと思ったバケネコであります(ΦωΦ)
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