こんちゃー(φωφ)
本日、誕生日のバケネコであります。
この春…
ツインズたちは親元を離れて新しい生活がスタートした。
バケネコは昔から
「いつかツインズがバケネコの元を去る時、鳥の巣症候群になりそうや…」
とずっと不安だった。
幼い2人の寝顔を見ては、ずっとそのことを考えているようなヘタレバケネコ。
だけどいろんな種類の「楽しめるもの」や「生きがい」があれば、その心配もないのだろうな…というのが歳を重ねるにつれわかってきた。
ただ、ツインズたちが親元を離れるまさにこの時、末期癌になっているとは夢にも思わなかった。まぁ、普通は思わないよね…_:(´ཀ`」 ∠):
余命宣告をされてからのこの1年は、癌の進行と体調の変化に振り回され、自分のこの状況を理解、受け入れることがとても苦しかった。癌が広がっていく体を毎日見ても、心が大きく揺さぶられない境地に達するのにとても時間がかかってしまった。
とても苦しい1年だったけど、「人生」というものをより深く考えたことによって、高級霊たちが伝えたがっている「人間とは」「この世界とは」ということが理解できたのは間違いない。平凡な毎日を過ごしていたら、もっと薄っぺらい質問ばかりしていたと思う。
何度もお伝えしている通り、バケネコのチャネリング方法というのは
- 霊的なものが見える
- 霊的なものの声が聞こえる
- インスピレーションで感じとる
というものではなく、一つ一つこちらから質問しないと答えが出てこない。だからとても時間がかかるし、疲れてしまう。
うぅ…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)アリガトウ
マジでシビアなの…
霊視など多くの場合は「本人の願望・不安・考え方」が反映されます。そうならないように、手間のかかる方法でお伝えしているのです。
と言われたことがある。
だから、バケネコが強い興味を持ったものだけを聞いている状態。だから、末期癌患者であるバケネコであるからこその質問となる。高級霊たちにとって、そこが大切なのかな…とも思ってるんだ…
ただ、辛いばかりじゃなく、それらの質問を通して「人生の楽しみ方」をより深く考えるようになったのは間違いない。
そして、自分の中である程度踏ん切りがついた今、こうやってツインズたちが親元を離れ、バケネコも新しい生活がスタートした。
きっと、また新しい発見があるんだろうな。
洗濯物も少なくなって、掃除も楽になって、のんびりする時間が増えたもんだから、すっかり老後生活のようになってるバケネコ(φωφ)
このままゆるゆるとバーさんになっていきたい…
こうなればいいけど、
どちらかというとこっちの方がリアルかな。
何個か前の記事で
バケネコさん、もうじき4月、お誕生月ですね。
1か月ぐらい先のことですが、バケネコさんにおめでとうコメントを書けるブログコーナーを準備しておいていただけると、たぶんみんなうれしいです。
ありがたきご提案…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)カンゲキ
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それにしても…もっとお手軽なメンテナンス方法があっても「バケネコさんが質問しない」ことには答えない、いや答えられないって、何ともシビアですね。バケネコさんの鑑定方法がいかにしんどいかお察しいたします(つд`)